招かれざる客

「お客様は神様・仏様です」
「アホ!客を仏にして(殺して)どないするんや」

平成13年(2001年)に他界した某大物演歌歌手が言った「お客様は神様です」
と云うフレーズをパロッた漫才があった。

だが自分やあなたは、本当に神様として店側に歓迎されているのだろうか?
それを確める術が無い事もない。

何日の何時頃に行くと予約や予告を入れてあるのに、実際に店へ行ってみたら
臨時休業していたとか、営業はしているものの店主が不在だった事は無いだろうか?

これは、店側からの無言の拒否と言っても過言ではない。
客商売なので余程の事がない限り「二度と来るな」とは言わないだろう。
だが客が店を選ぶ様に、店側も客を選ぶ事を知る人は少ない。

予約や予告を入れてあるのに、休業や不在などと云うのは実に無礼千万である。
通常の客に対してそんな仕打ちをしようものなら、たちまち悪評が口コミで伝わる。
しかし、それでも構わないと思われる程に嫌われたか、口コミする人脈が無いとナメられたか
その両方と言う可能性もあるが、何れにせよ店側に拒否されたと思って間違いない。

たまたま・・・それは有り得ない。
もし本当に大切な常連客なら、臨時休業や不在は連絡して来るはずだ。
店に来させておいて休業だの不在だのは、言語道断と言わざるを得ない。

何か原因があるとは思うのだが、既に店側が非常手段に訴えて出て来ているので
今更、原因を考えても関係修復の余地は皆無であろう。

もし心当りがあるのなら、その店には二度と行かない事をお薦めする。